6月19日に行われた、映画『プリンセス トヨトミ』の舞台挨拶に綾瀬はるか(26)は、白い生地にボーダー模様の涼しげな浴衣姿で登場した。その隣で共演者の堤真一(46)は、相好を崩しっぱなしだった。
「本当にベッピンさんだね~」
なんていって、20才も年下の綾瀬にテレてばかり。渋い演技で女性ファンを魅了する中年イケメン男優も、すっかり骨抜きにされていた。ある映画関係者はこう話す。
「はるかちゃんは堤さんを“おいちゃん”と呼んでいて、堤さんもそう呼ばれるのがうれしいみたい。映画はずっと大阪で撮影していたんですが、休みには一緒に大阪市内見物に行ったようです。堤さんはうれしそうにそれをスタッフに話してました」
プライベートでは、『JIN ―仁―』(TBS系)で共演する、17才年上の大沢たかお(43)との熱愛が報じられている綾瀬。
「『JIN』の共演者とよく食事に行くそうですが、はるかちゃんは若手のイケメン俳優そっちのけで、大沢さんの話に耳を傾け、“勉強になる”と喜んでいます。大沢さんもそんな素直なところが気に入ってるようです」(テレビ関係者)
※女性セブン2011年7月7日号