宝くじの高額当せんは、誰もが思い描く“夢”だが、寝ている間に「金運をよくする夢」を見ることで、宝くじを当てる方法があるという。夢占い師のマドモアゼル・ミータンさんは、こう話す。
「白蛇や龍が天に昇る夢を見て高額当せんし、セレブになれた人が何人もいます。ほかには、虎の子、鈴、牛や魚、カエルや井戸も金運アップにつながります」
めったに夢に出てきそうもないものばかりだが、日ごろから意識することで、確実に金運アップの夢を見ることができるのだとか。その具体的な方法を教えてもらった。
「眠りにはいっていくときは、潜在意識が開くとき。例えば白蛇の夢を見たいときには、白蛇の絵やイメージなどを潜在意識のなかに入れ込んでおくと、その夢を見やすくなります」
白蛇や龍が天に昇る絵を置いたり、牛や魚、カエルの図鑑を見たり。お金を意識することも大切なので、枕元に5円玉や1万円札を置いて寝るのもおすすめとか。さらに、パジャマも重要だとか。
「艶のある人は運を引き寄せるので、シルクなど光沢のある素材のパジャマを着ると金運が呼び込まれます。色は、ゴールドや黄色、茶色。枕カバーを黄色にしたり、近くに黄色いハンカチを置いておくのもいいですね」
黄色い折り紙の上に5円玉をのせておけば、さらに金運がアップするという。
※女性セブン2011年7月14日号