超円高、子ども手当打ち切り…などで家計が圧迫される時に頼りになるのが「在宅ワーク」。だが、果たしてアノ仕事はいくら稼げるのか? ここではパソコンを使ってできる4つの在宅ワークの内容と報酬額をみてみよう。
【メールマガジン作成】1記事300円~
企業発行のメールマガジンの原稿を書く。宣伝広告のためのメールマガジンなので、内容が正確でありながら目にとまりやすく、読みやすい原稿が求められる。記号を上手に使ってレイアウトする技術も必要。
【投稿動画チェック】100円~/10分
企業が運営するサイトに投稿された動画の確認。著作権をもっていないキャラクターや卑猥なものが映りこんでいないか、問題発言がないかなどチェックし、問題があった場合には削除したり企業に報告する。
【キーワードライティング】400字200円~
検索サイトで上位に表示されることで、サイトを見てもらえる率は上がる。内容はフィクション、ノンフィクション問わず、検索されやすい指定のキーワードを入れた文章をたくさん作る。
【ツイッター代行】1日分750円~
企業などのツイッターを代理で管理、運営。その企業の動きをいち早く知ることもある(漏えい不可)。企業の情報発信窓口の代わりになるため、つぶやく内容は正確な必要が。返信が多すぎると大変なことも。
※女性セブン2011年9月8日号