12月21日に結婚と妊娠を発表した加護亜依(23)。本誌は、その妊娠を事前にキャッチしていた――
2011年12月中旬のとある夜。東京・渋谷にあるイタリアンバーで、店のオープンを祝うパーティーが開かれていた。入り口にはお祝いのフラワースタンドがいくつも出ていた。そのなかで、ピンクのバラや淡いオレンジ色のカーネーションなどカラフルな花々でとにかく目立っていたスタンド――その送り主は加護亜依だった。
「そのお店は加護さんのカレがオーナーなんですよ。彼女はまるで若奥様のように、招待客に挨拶して回っていました。オメデタみたいですね。幸せオーラをふりまいていましたよ」(同店関係者)
“カレ”とは2011年9月に恐喝未遂容疑で逮捕(その後不起訴処分)されたA氏(44)。つまり、加護の夫となった人物だ。逮捕当時、加護は公私にわたってA氏を頼りにしていたため、あまりのショックから多量の精神安定剤を服用し、手首を切って自殺未遂を図った。
「彼が逮捕されたとき、参考人として事情聴取されたことも加護ちゃんの不安をかきたてた。“もしかしたら自分も逮捕されちゃうんじゃないか”ってかなり怯えていましたから。妊娠がわかったのは、そのころのこと。加護ちゃんは自宅を引き払って、Aさんの自宅ですでに一緒に暮らし始めています」(芸能関係者)
※女性セブン2012年1月5・12日号