ジャンボ宝くじ史上初の1等3億円、前後賞合わせると5億円が当たる話題のグリーンジャンボ宝くじが、ついに発売された。
さっそく買いに走りたいところだが、ちょっと待った。
「グリーンジャンボを買うなら、ズバリ2月25日(土)が最高の購入日です」
こう話すのはマヤ占い歴15年という占い師のまやさん。マヤ占いとは、約4600年前に興ったとされ、高度な天体観測技術などを持っていたマヤ文明の暦を用いた歴史ある占術だという。
「マヤ占いでは、マヤの人々がコツコツと調べ上げた太陽、月、金星、大地などの動きから作られた17種類の暦を使います。それらマヤ暦では、一日一日にそれぞれの守護神が宿り、かつ、エネルギーが集まる方角や強さが変わります。そこで宝くじの購入に最適な日や方角を占うことができるのです」(まやさん、以下「」内同)
なかでも先に挙げた2月25日は、宇宙エネルギーが最大になる日で、ウサギの神が宿るという。
「誰にとってもエネルギーが高まる幸運の日を“ポータルデー”といって、1年に数日だけありますが、グリーンジャンボ発売期間(3月14日まで)ではこの2月25日だけ。この日は南に強いエネルギーが集まりますから、家や職場から南の方角にある売り場を選んでください。また、守護神であるウサギのアクセサリーなどを身につけてもよいでしょう」
同様に強いエネルギーが集中する日を教えてもらうと、2番目は3月11日、3番目が2月26日だという。
「3月11日は北にエネルギーが集まります。また、風=空気の神様のご加護がある日なので、心の空気を入れ替えるつもりで深呼吸をすると、運気アップにつながります」
3番目の2月26日は、水の神様が宿る日で、エネルギーが集まる方角は東だという。
「この日は宝くじを買いに出かける直前に、水で手や顔を洗う、飲むなど、水にかかわる行動をとるとよい運気がもたらされるでしょう」
※女性セブン2012年3月1日号