体に不調があれば、頼りになるのは医師や看護師の存在だが、なかにはとんでもない医療関係者もいるようで…。29才の医師は次のような体験を語る。
「研修医M子の指導医に御曹司医師がついたときのこと。担当患者さんのMRI撮影のとき、室内は金属がNGなので、その医師は部屋の外でペンや聴診器、PHSを取り出して準備をしていたそう。
そこでM子は背中をもぞもぞ。指導医が『どうしたの?』と聞くと、Fカップの胸を突き出して『ブラもとらなきゃ…。手伝っていただけませんか?』って。もちろん天然のフリした確信犯。どの科でも、これぞっていう医師にこうやってアプローチしてたそう。なんの研修だと思ってるのよ」
一方、44才の大学病院の看護師はこんな同僚がいたと話す。
「患者さんの時計などをチェックして、高級ブランドなら担当ナースに立候補する、巨乳看護師M子。勤務2年で、弁護士の入院患者と結婚退職。まさにリアル『やまとなでしこ』!」
※女性セブン2012年3月29日・4月5日号