夫婦間のコミュニケーションを密にするのは重要なことではあるものの、余計なコミュニケーションは困りもの。埼玉県に住む専業主婦Tさん(39才)の夫(42才・経営コンサルタント会社勤務)はなんと「大便メール」を妻に送信するのだという…。以下、Tさんの嘆きだ。
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「一日 2うん 出る 繊維たっぷりの馬みたいなの 草食べすぎか」(原文ママ)
出張先で、これから重要な会議が始まるってときにダンナからこんなメールがきたらどうしますか?
“2うん”というのは2回大便をしに行ったという意味です。かと思えば、「大量放出なんで写メしていいか」というのもきます。
正直、ダンナとメールで“会話”する気はないからいつも返信は「りょうかい」か「オッケー」か「ダメ」かのどれか。だけどこんなメールにうっかり「りょうかい」と返そうものなら、においたつような画像が送られてくるので油断ができません。
一度、会社のみんなでランチしているときに写メを開けてしまい、思わず「ヤダ、何これ!?」というと同僚が「何、何、何。見せて」と携帯を取り上げちゃって、すごい迷惑をかけたことがあります。
そのときは「今後、こんなのを送ってきたら離婚よ」とキツく叱ったので、しばらく“うんメール”を送ってこなくなったんですが、最近、また。
「やった巻き巻き巻き3回転半トリプルアクセルだ」とか、ダンナのドヤ顔が見えるようでマジ、ムカつきます。
※女性セブン2012年5月24日号