芸能

冨永愛 二股騒動後手製の魚の粕漬け持ってご近所にお詫び

 塩谷瞬(30才)に二股をかけられたことで、図らずも注目を浴びることになってしまった冨永愛(29才)。彼女は2009年4月に離婚しており、現在は実母と長男(7才)と3人で暮らしている。

 長男は近所の公立小学校に通う2年生。冨永は毎朝、玄関の外まで出てきて、「いってらっしゃい」と手を振りながら、愛息の登校を見送っている。これは飲み会や仕事で、どんなに遅く帰ってきても、心がけている日課だという。また、運動会や授業参観などの学校行事には欠かさず参加するというのも、彼女の“マイルール”だ。

 塩谷との報道があった直後に、長男の学校では保護者会があったが、そんなときでも冨永はいつもどおり出席した。

「騒動が起きたばかりでまさか来るとは思わなかったので、みんな驚いて変な空気になっちゃったんです。でも冨永さんは、“いやー参っちゃった。あんな話どうでもいいよね。疲れちゃって大変よ”っていって、周りを笑わせてました。めげてないなって思いましたよ」(学校関係者)

 また仕事で家を空けることの多い冨永は、特にご近所とのつきあいを大切にしているという。塩谷騒動の直後には、こんなことがあった。

「“ここ最近、お騒がせしてすみませんでした。ご迷惑かけました”ってお手製の魚の粕漬けを持ってきてくれたんです。“凄く新鮮な魚を使っているので、ぜひ食べてください”って。そういう気遣いができるので、感心しましたよ」(別の近所住民)

※女性セブン2012年6月21日号

関連記事

トピックス

中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
X子さんフジ退社後に「ひと段落ついた感じかな」…調査報告書から見えた中居正広氏の態度《見舞金の贈与税を心配、メッセージを「見たら削除して」と要請》
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレが関東で初めてファンミーティングを開催(Instagramより)
《新メンバーの名前なし》ロコ・ソラーレ4人、初の関東ファンミーティング開催に自身も参加する代表理事・本橋麻里の「思惑」 チケットは5分で完売
NEWSポストセブン
中居氏による性暴力でフジテレビの企業体質も問われることになった(右・時事通信)
《先輩女性アナ・F氏に同情の声》「名誉回復してあげないと可哀想ではない?」アナウンス室部長として奔走 “一管理職の職責を超える\"心労も
NEWSポストセブン
濱田淑恵容疑者の様々な犯罪が明るみに
【女占い師が逮捕】どうやって信者を支配したのか、明らかになった手口 信者のLINEに起きた異変「いつからか本人とは思えない文面になっていた」
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
「スイートルームの会」は“業務” 中居正広氏の性暴力を「プライベートの問題」としたフジ幹部を一蹴した“判断基準”とは《ポイントは経費精算、権力格差、A氏の発言…他》
NEWSポストセブン
大手寿司チェーン「くら寿司」で迷惑行為となる画像がXで拡散された(時事通信フォト)
《善悪わからんくなる》「くら寿司」で“避妊具が皿の戻し口に…”の迷惑行為、Xで拡散 くら寿司広報担当は「対応を検討中」
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”4週連続欠場の川崎春花、悩ましい復帰タイミング もし「今年全休」でも「3年シード」で来季からツアー復帰可能
NEWSポストセブン
騒動があった焼肉きんぐ(同社HPより)
《食品レーンの横でゲロゲロ…》焼肉きんぐ広報部が回答「テーブルで30分嘔吐し続ける客を移動できなかった事情」と「レーン上の注文品に飛沫が飛んだ可能性への見解」
NEWSポストセブン
佳子さまと愛子さま(時事通信フォト)
「投稿範囲については検討中です」愛子さま、佳子さま人気でフォロワー急拡大“宮内庁のSNS展開”の今後 インスタに続きYouTubeチャンネルも開設、広報予算は10倍増
NEWSポストセブン
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ
「スイートルームで約38万円」「すし代で1万5235円」フジテレビ編成幹部の“経費精算”で判明した中居正広氏とX子さんの「業務上の関係」 
NEWSポストセブン
「岡田ゆい」の名義で活動していた女性
《成人向け動画配信で7800万円脱税》40歳女性被告は「夫と離婚してホテル暮らし」…それでも配信業をやめられない理由「事件後も月収600万円」
NEWSポストセブン
現在はニューヨークで生活を送る眞子さん
「サイズ選びにはちょっと違和感が…」小室眞子さん、渡米前後のファッションに大きな変化“ゆったりすぎるコート”を選んだ心変わり
NEWSポストセブン