オープンから1か月、連日にぎわっている東京スカイツリーが新たな“パワースポット”として注目を浴びている。
なんと、開業以来、初のジャンボとなった今回のドリームジャンボ宝くじで、スカイツリーの“おひざもと”の売り場で、さっそく1等1億円の当せんが出たのだ! 別の近隣売り場では2等100万円も出るという結果に、注目は高まるばかり。
今回1等1億円の当せん者が出た「亀戸駅北口売り場」はスカイツリーからバスで約10分の場所にある。後方にスカイツリーが高々とそびえる売り場には、“亀戸”の地名にちなんで、「亀の形をしたたわし」が置かれている。何個ものたわしをつなぎあわせてできた“亀”の親子3匹──親亀、子亀、孫亀が重なっているのだが、
「いちばん上の孫亀に、買った宝くじをこするようにすると、当せんするといわれているんですよ。亀のたわしをさすって4500万円当せんしたという50代の男性はこの売り場で、宝くじ30枚をバラで購入し、こすったそうです」(近所の住人)
新たに建てられたスカイツリーが亀たわしパワーを増幅させたのかも!?
※女性セブン2012年7月5日号