美脚アイドル、少女時代は、コンサート前は、1日800kcal以下という過激ダイエットを決行すると報じられている。さらにふだんから、さつまいもダイエットで体形キープするソヒョン、毎晩腹筋600回のユリ、週に4~5回は30分以上フラフープを回すジェシカと、あのウソみたいな体形は、まさに努力で作られている!
しかし、摂取カロリーを減らせばやせられる、とわかっていても、がまんはつらい。うまくがまんをかわすテクを2つ紹介しよう。31才・販売業の女性は「夜の主食を豆腐にする」という方法を取る。
「夕飯のごはんを豆腐一丁に変えるというダイエットをしています。夜は、筋肉の材料になるたんぱく質をとったほうが効果的でしょ。しかも、それが低カロリーの植物性なら理想的なはず。腹筋運動をプラスしたのもよかったのか、特にがまんも苦労もせず、4か月で7kgも減。28もあった体脂肪率も22まで落ちました」
47才・主婦の女性は「炭酸水ダイエット」を行う。
「食事前に炭酸水をコップ1杯。食事中にも1杯。これで、お腹がふくれ、食べる量が自然に減らせます。ただ、最初のうちは、すぐにお腹が空くのがつらかったので、スルメの足をゆっくりかんで、空腹を癒しました。でも、2週間もすると、そんなに空腹も感じなくなり、徐々にやせ始め…。半年で7kgもやせました」(47才・主婦)
※女性セブン2013年3月14日号