そろそろ五月病の症状が出てくるこの時期。仕事をサボり始める人もいるのではないでしょうか。サボりの王道として存在するのが“外回り”ですが、それにも色々なトラップがあるようです。OL3人が語り合いました。
りえ(29歳・広告):私は営業だから、結構やりたい放題。二日酔いの日なんて、外回りだっつって、家に帰って寝なおす日だってある。
ちか(27歳・サービス):外回りの日は、カラオケボックスにしけこんで爆睡。
りえ:そうそう、カラオケボックスは使えるよね。急な電話もすぐ対応できるから。
ちか:ネットカフェじゃ、そうはいかないんだよね。
りえ:で、ボックスに行く金もない時は、山手線をグルグル回るのが最高。いつまでも寝てられるんだw
みき(30歳・公務員):山手線じゃあ、同僚が乗ってきてバレちゃわない?
りえ:平気。ちゃんと外回りに乗ってるw ウチの会社の人間は内回りしか乗らないから。あと、経験からして、会社近くのフィットネスクラブ、スーパー銭湯、マッサージ、パチンコ屋は鉢合わせ率が高くて危険。
みき:そこへいくと、社内をグルグル回っちゃあ立ち話してるお局って最強だよね。怖くて、誰もサボってますね、なんていえないw
※週刊ポスト2013年5月17日号