ついに離婚した矢口真里(30才)と中村昌也(27才)だが、その決定的な原因となったと言われているのが、矢口とモデル・梅田賢三(25才)との不倫だ。梅田は4月に所属事務所を解雇され、現在は消息がつかめないという。
そこで、梅田に話を聞くため、都内にある彼のアパートを訪ねたところ、すでにガスは止められており、長期間帰っていないことがうかがえた。家主によれば、今月にはこのアパートから引っ越すことが決まっているという。取材を進めると、梅田と現在も連絡を取り合っているというモデル仲間に話を聞くことができた。
「梅ちゃんとは、毎日LINEでやりとりしていますよ。落ち込んでいるという報道もあるみたいですが、そんな様子はなく、元気に過ごしているようです…(苦笑)。“何してる?”なんてメッセージを送ると“今矢口っちゃんと一緒にいます”なんて返ってくるんです。ふたりの関係は続いているんですよ」
一夜限りの“火遊び”と思われていた矢口と梅田。しかし、ふたりの関係はずいぶん前からで、離婚後の現在も続いているというのだ。
「いつからそういう関係なのかは聞いてませんが、もともとは矢口さんからの猛プッシュだったようです。ふたりは飲み会で知り合ったそうですが、そのとき、すでに矢口さんと中村さんの夫婦関係は冷え切っていたみたいで…。“もう別れたい”って、彼に弱音を吐いては相談してたようです」(前出・モデル仲間)
距離を縮めたふたりは、いつしか“不倫”関係になっていった。
「梅ちゃんは、不倫という意識はあまりなかったのか、“LOVEマシーン、ゲットっす!”なんて笑いながら教えてくれました。まあ彼は、いつもそんなノリですからね…(苦笑)」(前出・モデル仲間)
今では、芸能活動休止状態となって塞ぎ込む矢口を支えているのだという。
「矢口さんも梅ちゃんと一緒にいることで、少しずつ元気を取り戻してきているみたいですよ。“ふたりでいれば何があっても大丈夫です”ってメッセージが、この間彼から来ましたから。もう矢口さんも離婚したわけですし、“これからはふたり堂々と、ひとつ布団で”って思ってるようです。彼は矢口さんとの結婚も考えているのかもしれません」(前出・モデル仲間)
※女性セブン2013年6月20日号