泥沼の不倫騒動の末、離婚に至った矢口真里(30才)と中村昌也(27才)。矢口の不倫相手として登場したモデル・梅田賢三(25才)は4月に所属事務所を解雇され、知人たちも彼の姿を見かけなくなったという。
そんな梅田だが、不倫報道前日まで都内のリラクセーションサロンでセラピストとして働いていたことがわかった。
この店は、イケメンセラピストを数多く揃え、女性客をターゲットにして施術を行っている。完全予約制で、全身の美容整体が90分1万円。決して女性専用というわけではないが、常連客の多くは30代以上の女性だという。
同店のホームページには梅田の写真も掲載されているが、登録名は偽名。そして自己紹介の欄には、<笑顔で始まり、笑顔で終わる。人間対人間のリラクゼーションを届ければと思います>と書かれている。同店の常連客がこう話す。
「彼はマッサージの腕もさることながら、それ以上に関西弁のノリノリのおしゃべりがウケて人気でしたね。そんな彼に癒されようと店を訪れる女性客も多くて、なかなか指名が取れないんです。間違いなく指名数はNo.1でしたよ」
報道が出る前日まで、美容雑誌の取材を受けるなど、精力的に働いていたが、矢口との“不倫”が報じられると、「店に迷惑はかけられない」と欠勤が続いているという。
※女性セブン2013年6月20日号