5月30日の午後10時ごろ、志村けん(63才)は都内の焼き鳥店にいた。
「窓際のテーブル席に4人で座ってました。志村さんの隣には若いきれいな女性が座ってましたよ。腰に手を回したりラブラブな感じでした」(居合わせた客)
その女性は人気グラビアアイドルの原幹恵(25才)だった。
「原さんは、今志村さんがいちばんお気に入りの女性なんじゃないですか? 素朴な清純派お嬢様系のルックスなのに、撮影とかになるとGカップを強調したセクシーポーズが得意で、志村さんはそのギャップにメロメロだって噂です(苦笑)。
彼女は『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)に2009年に初登場したんですが、その後1年も経たないうちに中心メンバーになったほどですから、相当惚れ込んでると思います」(テレビ局関係者)
この夜の志村は、大好きな原とのディナーに上機嫌。深夜0時を過ぎても食欲は止まらない。
「遅い時間にスタートした夕飯でしたが、のどもとやハツなどの串焼きを何本も食べていましたよ」(同店関係者)
この2月に体調不良を訴えた志村は、精密検査の結果、医師からは「肝機能数値が悪く、休肝日が必要」と診断されている。医師が志村に許した酒量は1日5杯までというが、この夜、志村らは芋焼酎一升を飲み干していた。
「いつもはロックで10杯ぐらい飲むんですが、その夜は5杯ぐらいでしたよ。志村さんは“肝臓が悪いから、だましだましなんだよ”って苦笑してましたけど、それでもロックで5杯も飲んでますからね。元気そうには見えましたが、あれじゃあ、また倒れちゃうんじゃないですか?」(前出・居合わせた客)
そんな心配をよそに志村は午前3時まで飲み続けた。
※女性セブン2013年6月20日号