ライフ

ジジイ好き21歳女性「ハゲデブでもいいけど不潔なのはダメ」

 熟年男性が死ぬまで青春を謳歌するには、ジジイ好きの若い女の子を見分けることが肝要だ。首尾よく若い女性と知り合えたとしても、勘違いのまま暴走すれば悲惨な結末が待っている。ここでは20代の女の子の目線と立場から、NGの具体例をご教示願った。
 
●ポロシャツをズボンにINは×
 
 まず、いくつになっても見た目は大切。金融機関勤務の23歳が、若い女性ならではの目線でドレスコードを語ってくれた。
 
「年齢をいいわけにせず、若々しい服装を心がけてほしいんです。クールビズで目立つ、ツータックのベージュのチノパンはダサい。そこに白いソックスに黒か茶のウォーキングシューズとくればオジサンの定番。ダブダブの白いポロシャツ、しかもそれをズボンに押し込み、ロゴ入りベルトでギュウギュウに締めつけるのは最悪の中の最悪です」
 
●ワキガ、加齢臭はマメに対策を
 
 保育士をしている21歳の女性は、自他ともに認める〝ジジイ好き〟だというが、それでも譲れない条件がある。
 
「容姿は気にしません。ハゲでもチビでもデブでもいい。だけど不潔なのは絶対にダメ」
 
 総じて若い女性たちは男性に対して清潔さを希求する。
 
「口、ワキ、足の三大悪臭はマメに対処してほしいですね。さらに加齢臭は論外」
 
 こう話すのは歯科衛生士の20歳。彼女の友人の21歳も同意見だ。

「パパのバスタオルの臭いすらダメです。高校時代は洗濯物を別にしていたほど。加齢臭はボディソープじゃ落ち切らないから、専用の高級ソープで洗ってほしいです。洗濯物も同じで、臭い落としがウリの洗剤だけでなく、塩素系漂白剤やダウニーなど芳香付き柔軟剤を使ってほしい」

※週刊ポスト2013年6月28日号

関連キーワード

トピックス

フォロワー370万人超のインスタを約1年ぶりに更新した長澤まさみ
長澤まさみ、“1件残して全削除”していたフォロワー370万人超のインスタを約1年ぶりに更新 スタイリングを担当した“芸能界のお姉さん”のためか
女性セブン
旧交を温めたふたり(時事通信フォト)
安倍昭恵夫人がトランプ次期大統領と面会「仕掛け人は麻生太郎・元首相」説が浮上 「石破首相に恥をかかせるため」の見方も
週刊ポスト
田村瑠奈被告(右)と父の修被告
《“地獄の家”に戻り…》ススキノ事件・田村瑠奈被告(30)の母親・浩子被告 保釈後に自宅付近で目撃される「髪を後ろで一つにしばって」
週刊ポスト
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《独占告白・八田與一容疑者の祖父が語る》大分・大学生死亡ひき逃げ事件「時効がきたらあたたかく迎えてやる」「コロナでフラフラだった」
NEWSポストセブン
「食レポSNS」を再開した斎藤元彦・兵庫県知事(時事通信フォト)
兵庫・斎藤元彦知事が「食レポSNS」を再開で「またおねだりか?」の厳しい声も…再選後に訪れたそば店が明かす“イメチェン”の成果
NEWSポストセブン
物議を醸した一連の投稿(現在は削除済み、画像は編集部で一部加工しています)
《頭部がたくさん並んでいるよ》女性美容外科院長“ご献体”前でのピース写真が物議 主催者は「投稿に違和感はない」と反論
NEWSポストセブン
今年大騒動になったフワちゃんの投稿。やす子とも和解しているが復帰はどうなるのか
《不適切投稿で炎上その後》フワちゃん「復帰カウントダウン…」活動休止中に模索した“新たな道”
NEWSポストセブン
ドラフト会議で注目を集めた清原正吾
《慶大体育会野球部・清原清吾の就職先》両親の影響で「電通か博報堂」も浮上 芸能関係の会社も視野に
NEWSポストセブン
平原容疑者の高校生時代。優しい性格だったという
「小学生の女の子にフフっと笑いかけ…」平原政徳容疑者(43・無職)が見せていた常連コンビニ店での一面「いつも目が血走っていた」【北九州・女子中学生刺殺】
NEWSポストセブン
関係者と一緒に歩く姿
【『ザ・トラベルナース』華やかな打ち上げ】中井貴一は岡田将生を育てることを使命にこの仕事を引き受けた…W主演の秘話
女性セブン
「玉木雄一郎首相」が浮上した背景とは(時事通信フォト)
「国民民主党・玉木雄一郎首相」が浮上 予算成立のメドが立たずに追い詰められた石破首相が「野党の協力で予算を成立させ退陣」「自公国で連立」の有力シナリオ
週刊ポスト
宮田笙子(時事通信フォト)
《喫煙・飲酒でパリ五輪辞退》体操女子の宮田笙子選手、400年の歴史誇る寺院の母親が明かした現在「まだ実家にも帰ってきていません」
NEWSポストセブン