2011年にエステーの『消臭力』のCMに出演し、たちまちその美声で日本中を虜にしたポルトガル人・ミゲルくん(14才)と、2008年に史上最年少演歌歌手としてデビューした、さくらまやちゃん(14才)が大人っぽく成長。
2人は『MarMee』というユニットを組み、『消臭力』シリーズ新CM“ラッキー”編で、ロック調の『お気軽ウッキーラッキー』(8月7日発売)をリスボン(ポルトガル)の街で、1か月にわたり特訓したダンスとともにダイナミックに歌いあげている。
そんな2人に、CMの撮影秘話などを聞いた。
ミゲルくんとの印象的な出来事は?
「撮影でスタッフのかたが私の腰にミゲルくんの手を回されたんだけど、ミゲルくんが恥ずかしがって“何するんだー”って怒ってました(笑い)」(まやちゃん)
髪形がかっこよくなったね。
「今までは前髪を斜めに下ろしてたんだけど、撮影前にカットされて。最初はイヤだったけど、鏡を見て一目で気に入ったよ」(ミゲルくん)
歌がロック調だけど、どうだった?
「いつもの演歌の発声と全然違って最初はとまどったけど、頑張りました」(まやちゃん)
ダンスがあって大変だったのでは?
「1か月、毎日3~4時間練習しました。足の動きが難しかったので暇があったら練習して、今では自信満々。スタッフに“これ出来るか?”って自慢したよ」(ミゲルくん)
※女性セブン2013年8月8日号