経済を活性化させるための方策として、中国人観光客をいかに呼び込むかがよく課題としてあげられるが、あらゆる場面で「中国人には来てほしくない」というのが、世界の“ホンネ”となりつつある。
彼らのマナーの悪さにホテルやレストランが辟易させられているのは知られているが、彼らを歓迎しないのは、風俗店も同じ。東京・吉原など、風俗街には中国人客が増え続けているが、トラブルになるケースが後を絶たない。しかもマナーは最悪だ。
「中国人は女の子の写真をやたらと撮りたがる。行為を隠し撮りした動画や写真が中国のネット上にアップされていたこともあり、ショックを受けた女の子は辞めてしまった。
“金を払ってるんだから、いうことを聞け”とばかりに、乱暴な態度を取る客も多く、中国人への接客を嫌がる女の子も少なくありません」(風俗店の男性従業員)
※週刊ポスト2013年11月1日号