東京マラソンを5 時間46分37秒で完走したフリーアナウンサーで『NEWS ZERO』(日本テレビ系)キャスターの山岸舞彩(27)だが、マラソンの際にスパッツの下にはパンティをつけていなかったとの情報が広まり、ランナーやギャラリーは騒然となった。
山岸が穿いたスパッツの人気ブランド「SKINS」(デサント)の担当者は、「お客様がスパッツの下に下着をつけるかどうかは個人の好みによります」というが、本誌がスパッツ美ジョガーたちにアンケートすると、意外にも約7割が「ノーパン派」という事実が判明した。
「下着をつけて走ると汗でグショグショになるから替えの下着を用意しなきゃいけなくなる」(32歳)
「下着をつけたままだとパンティラインが浮き出てしまって、かえってエロくなってしまう」(28歳)
スパッツを穿く女性ランナーが全体の半数と仮定すると、その7割、つまり約2500人がノーパンで東京マラソンを走っていたことになる……。
※週刊ポスト2014年3月21日号