ライフ

節約するにはスーパーの商品券や航空会社の株主優待を利用

 かつてお金をまるで貯められなかった主婦・H.M.さん。彼女が節約に目覚め、貯金ができるようになったのはママ友の「貯めたマイルで家族旅行したの」という一言だった。細かい節約をコツコツと続けることでお金が貯まることをそれ以降は実感している。

 H.M.さんがこうした「コツコツ節約」に最適なアイテムを6種類紹介してくれた。一部大幅に割り引かれるものもあります!

●各スーパーの商品券
 イオン、セブン&アイ・ホールディングス、ダイエーなどの商品券は約990円(額面1000円)で購入でき、おつりも出るのでまとめ買いが◎。

●カード会社のギフトカード
 1枚約980円(額面1000円)でおつりは出ないが、取扱店が多いのが魅力。

●ジェフグルメカード
 取り扱っているファミリーレストランや居酒屋が多く、おつりも出るので便利。約480円(額面500円)で購入可。

●航空会社の株主優待券
 株主優待券(ANA約4000円、JAL約5000円)を買うと、航空券を正規料金の半額で購入できる。使い方は株主優待券を空港の発券窓口に持っていくだけ。ただし席は要事前予約。

●映画の前売り券
 通常、映画が公開されると販売されなくなる前売り券も、金券ショップなら約1300円で買える。

●各レジャー施設などのチケット
 人気施設、コンサートなどのチケットが正規の半額ほどで手に入ることも。

※女性セブン2014年5月8・15日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

史上最強日本女子フィギュア。NHK杯では表彰台を独占した。優勝が坂本花織(中央)2位千葉百音(左)3位青木祐奈(右)/時事
日本人女子選手の独壇場なのに「フィギュアスケート競技からファン離れ」の理由
NEWSポストセブン
自身のInstagramで離婚を発表した菊川怜
《離婚で好感度ダウンは過去のこと》資産400億円実業家と離婚の菊川怜もバラエティーで脚光浴びるのは確実か ママタレが離婚後も活躍する条件は「経済力と学歴」 
NEWSポストセブン
2009年のジョセリン(Shutterstock/AFLO)
《“キャットウーマン”が整形疑惑を否定》米・元セレブ女性(84)の発言に海外メディアが騒然「目元は小さな修正」「ボトックスは好きじゃない」
NEWSポストセブン
大谷(時事通信フォト)のシーズンを支え続けた真美子夫人(AFLO)
《真美子さんのサポートも》大谷翔平の新通訳候補に急浮上した“新たな日本人女性”の存在「子育て経験」「犬」「バスケ」の共通点
NEWSポストセブン
被告人質問を受けた須藤被告
《タワマンに引越し、ハーレーダビッドソンを購入》須藤早貴被告が“7000万円の役員報酬”で送った浪費生活【紀州のドン・ファン公判】
NEWSポストセブン
全国知事会議に出席後、報道陣の取材に応じる兵庫県の斎藤元彦知事(中央)。11月25日(時事通信フォト)
《斎藤元彦知事の公職選挙法問題》元刑事が語る公職選挙法違反の捜査と取り調べ「徹底した張り込みや尾行」「調べる時は議員バッジを外させた」
NEWSポストセブン
コラムニストで放送作家の山田美保子さんが、“高畑充希物語”を振り返ります!
《祝結婚》高畑充希、これまでの軌跡 「クソ度胸の持ち主」と評価されたデビュー当時、「ブス会」結成、朝ドラでブレーク…文句ナシの主演女優になるまでの約20年
女性セブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司若頭/時事通信フォト、共同通信社)
「おい小僧、お前、嫁と子供は大事にしているのか」山口組“七代目”候補・高山清司若頭の知られざる素顔
NEWSポストセブン
座長の存在感を示している神木隆之介
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』で“時代設定としてはあり得ないもの”が映り込むハプニング発生 問題のグッズは座長・神木隆之介の差し入れだった
女性セブン
加賀美セイラ(インスタグラムより)
《ゼクシィ初代CMガール》加賀美セイラ「めちゃくちゃ働いてます」海外挑戦8年の“現在”…奔放な「丸出し」SNSを更新
NEWSポストセブン
カニエ(左)とビアンカ・センソリ(右)(Getty Images)
《過激ファッションで物議》カニエ・ウェストと18歳年下妻、「丸出しで愛を誓う」仰天セレモニーを計画 海外メディアが報道
NEWSポストセブン
「動物環境・福祉協会Eva」の代表理事で俳優の杉本彩(HPより)
「熱中症で殺したり、溺死させたり…」悪質ブリーダーのヤバすぎる実態「チワプー」などの異種配合は「命への冒涜」【杉本彩さんインタビュー前編】
NEWSポストセブン