1口200円の数字選択式宝くじ『ミニロト』は、31個の数字から5つ選び、抽せん数字とすべて一致すれば1等1000万円が当たるくじだ。この当せん金額だが、1等の総口数が少なければ、1000万円を超えることがある。
4月29日の抽せんでは、1等がわずか2口だったため、当せん金額が、法律で定められた上限金額の4000万円まで上がった。1等が4000万円になったのは、1999年に発売されて以来、今回で5回目。
注目すべきは、そのすべての抽せん数字には、必ず「31」が入っていること。また、「22」や「26」も出やすい傾向があります。この3つの数字をキーポイントにすると、高額当せんに近づけるかもしれない。
※女性セブン2014年6月5日号