芸能

吉高由里子 RADWIMPS・野田洋次郎と復縁、すでに半同棲中

 吉高由里子(25才)とロックバンド・RADWIMPS(ラッドウィンプス)のギター&ボーカル・野田洋次郎(28才)の復縁をキャッチした。ふたりはすでに半同棲中だという。

 5月中旬の平日の夜8時過ぎ、吉高の姿が都内の人気ビストロにあった。この夜、吉高と一緒だったのは親友の森カンナ(25才)と俳優の村井良大(25才)だった。

 吉高に誘われるままに一行はもう一軒ハシゴ。吉高は翌日も朝から撮影があったのだが、なかなか帰ろうとはしなかった。

 森に見送られ、吉高が店を後にしたのは深夜1時過ぎ。そして彼女が向かった先は、自宅とは別の高級マンションだった。彼女はタクシーを降りると、慣れた様子でオートロックの扉を開け、マンション内へと消えていった。

 吉高がマンションに消えてから約4時間後の早朝5時半過ぎ、1台の車が帰ってきた。運転していたのは、野田だった。

 昨年2月、『女性セブン』が3連泊愛を伝えた吉高と野田。しかし、昨年9月、路上で怒鳴り合いの大ゲンカをする姿を『FRIDAY』にキャッチされ、その直後には一部夕刊紙などで破局が報じられた。

「ふたりともマイペースなタイプなので、もともとケンカはしょっちゅうだったんです。昨秋に吉高さんが『朝ドラ』のヒロインに決まってからは、彼女は大きなプレッシャーを感じてイライラすることが多くなって、さらにケンカも増えてしまい、別れてしまったんです」(吉高の知人)

 しかし、吉高と野田は、実は復縁していたのだ。しかも、吉高は合鍵を使って彼の部屋に入り、仕事で遅くなる彼の帰りを健気に待っていたのだった。

 吉高が彼のマンションから仕事へ向かったのは、それからわずか3時間後の翌朝9時過ぎ。赤のコートドレスに厚底のアンクルブーツを合わせ、手にはヴィヴィアン・ウエストウッドのトートバッグを持っていて、昨夜の全身黒のラフなコーデとはまったく違うスタイルだった。

「『花子とアン』が絶好調で、吉高さんもプレッシャーが軽減されて、心にゆとりが出てきたんです。4月中旬くらいにヨリを戻したみたいで、今吉高さんは、わずかな時間でも野田さんと一緒にいられるようにと、夜はほとんど彼のマンションに帰って、朝、そこから出勤するという半同棲状態になっているんです。彼女は、大事な仕事をしているからといって、恋をあきらめることもない、真っ直な性(さが)の持ち主ですからね」(前出・吉高の知人)

※女性セブン2014年6月12日号

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