俳優・佐藤健(25才)とモデル・女優の森カンナ(26才)との深夜デートをキャッチした──。ある夜0時過ぎのことだった。都内のダイニングバーで佐藤がある女性と見つめ合っているシーンを目撃した。ドラマ『ショムニ2013』(フジテレビ系)で、スタイル抜群のフェロモン女子を演じた森だった。ふたりは赤ワインをジンジャーエールで割ったカクテル「キティ」を飲んでいた。
芸能界一の“共演者キラー”と呼ばれ、これまでも石原さとみ(27才)、前田敦子(22才)、広末涼子(33才)といった共演者たちと浮き名を流してきた佐藤健。しかし、実は森との共演はない。
「健くんは同じ所属事務所に男女問わず友達が多いんですが、カンナさんの友達とかぶってるんです。ふたりは飲み会の席で顔を合わせるうちに、いつの間にかいちばん仲よくなっていたんだそうです。
カンナさんは転勤族の家庭で育ったから、誰とでもすぐに打ち解けるフランクな性格。それにあんな美女なのに、ひとり焼き肉もひとりラーメンも日常だし、めったに酔わない酒豪で、女子が大好きな恋バナとかまずしないという男前。そんなギャップが健くんのツボだったみたい」(ふたりの知人)
ふたりが深夜ツーショットになるのは、実はこの夜だけではない。女性セブンが佐藤と広末の不倫を報じてから急接近しているという。
「健くんは、さすがにもう広末さんに会えなくなって、さみしくてたまらなくて一時期随分落ち込んでいたんです。そんなとき、健くんは仲間に携帯メールやLINEの一斉送信で集合をかけて、悩みや愚痴を聞いてもらうタイプなんですが、みんな売れっ子で忙しいし、まったく時間が合わないわけですよ。
それでもカンナさんだけは、いつでも何時でも、健くんの誘いには必ず駆けつけて話を聞いていたそうです。逆にカンナさんは、友達と飲んでる時に“健も呼ぼうよ”って言うようになったみたい」(前出・ふたりの知人)
また、佐藤は森に対して、これまでの女性にはあまり見せなかった部分を見せているという。
「もともと健くんは相手が年上でも甘えてもらいたいタイプなんですが、カンナさんの前では完全にゴロニャンだそうです。カンナさんは超ポジティブ思考で、基本軸に“自分はすごく恵まれていて、今、幸せ”という考えがあるからくよくよ悩まない。だから健くんは彼女と話してると悩みも忘れてすっかり癒されてしまうようですね」(前出・ふたりの知人)
※女性セブン2014年7月10日号