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我が子を「うんこまみれのうんこちゃん」と看護師命名に憤慨

 余裕のない出産の際に便意にも襲われたら…どうしてよいかわからないですよね。そんな混乱状態を経験した結果、看護師にひどい仕打ちを受けたという体験を34才飲食店勤務の女性が語ります。

 * * *
 最初の出産が超安産。そして2度目ということもあり、のんきに構えていたところ、急に破水してビックリ。夫に付き添われて病院に着いたころには生まれそうになっていました。

 そしたら不意に便意まで襲いかかってきて、どっちをどうイキめばいいのか…。

 痛みで意識が遠のく私に、いかにも経験の少なさそうな若い男の先生が「なんで浣腸をしておかなかったんだっ」と叫ぶんです。結局、私は大便といっしょに赤ちゃんを出産したと、あとで夫から聞かされました。

 それだけでもショックなのに、この病院のひどいのはそのあとです。なんと看護師さんたちは私の子を「ほら、この子がうんこまみれのうんこちゃんよ~」と仲間と笑っていたそうなんです。

 そのときは泣いて夫に「訴えよう」と言ったのですが、「恥の上塗りはやめてくれ」と止められてしまいました。

※女性セブン2014年7月10日号

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