昨今、ファミリーレストランでお酒を飲む「ファミ飲み」が流行しているという。そんななか、「おいしさと安さ」を追求し、全都道府県に約1350店を展開する『ガスト』は、ハンバークからさばのみそ煮まで、洋食・和食のメニューが幅広く揃う。
5月からはお酒やおつまみを強化した店舗が約400店に増え、ビール2杯目からの割引を全店で実施中。サイドメニューも充実し、4~5月のお酒の販売数が114%増に。昼間に1~2杯飲む女性も増えているという。
「女性人気の高いワインに合うおつまみの他、枝豆や冷奴などの夏らしいおつまみもあります」(『すかいらーく』マーケティング部・小林大祐さん)
赤ワインをドリンクバーセットにし、ジュースと割ってサングリア風に楽しむ人も多い。「ファミ飲み」に適したメニューには以下のようなものがある。
【飲み物】
・デカンタ(500ml)ワイン(赤・白)各430円(約170店舗限定)
・麦焼酎(180ml)538円
※上記は+108円でドリンクバーセットにできる。
・グラスワイン(赤・白)各106円
・梅酒ロック(グラス)106円
・ジョッキ 生ビール 484円 (2杯目から430円)
【おつまみ】
・海老とアボカドのバジル醤油430円
※店舗により販売の有無、価格が異なる場合があります。
※22時以降は深夜料金10%が加算されます。
※女性セブン2014年8月14日号