9月22日に離婚を発表した元プロ野球選手・清原和博(47才)とモデルの清原亜希(45才)。すでに亜希は、今年3月くらいに家を出て、2人の息子と新生活を始めているという。
離婚の背景には、清原の薬物疑惑やDVの問題があるといわれているが、亜希は、夫の女性問題にも頭を悩ませていたとのこと。清原は2009年9月、銀座の高級クラブのママとの不倫旅行が報じられた。
「銀座では公然の仲でした。彼女との関係が終わった後も、別の銀座のクラブの40代前半の美人ママに入れあげ、すでに“結婚”まで申し込んでいるそうです。亜希さんが出て行ってから、清原さんの自宅は荒れ放題でゴミ屋敷のようになってしまい、彼は彼女の家に入り浸りみたいですしね」(銀座クラブ関係者)
度重なる不倫に苦しめられてきた亜希。最後は“新愛人”の存在に嫌気が差したのかもしれない。また清原の外見の変化も大きかった。
「清原さんは現役を引退後、右脚のふくらはぎに龍の入れ墨を彫ったんです。最近では、それだけにとどまらず、左胸から背中にも墨を入れたみたいなんです。
全身入れ墨では、野球界に指導者として復帰するのは難しいですからね。それどころか解説者としての仕事のオファーも来ません…。薬物疑惑でテレビの仕事もなくなった今、彼の実力を考えれば、球界復帰を目指すのが夫、そして父親としての責務だったはず。それなのに家庭のことを顧みず、真逆な行動を続ける清原さんに、彼女は呆れかえっていました」(亜希の知人)
※女性セブン2014年10月9日号