10月31日~11月2日の3日間、超新星・ゴニル(27才)の個展『ある日、夢が僕に声をかけた』が都内で開催された。1時間に100枚配られる整理券を求めて、会場には日本全国からファンが押し寄せた。
《数日間夜を明かして描いた絵にため息することも 15分で描き上げたドローイングに感心することもある 多分その時の僕の気持ちのせいだろう 仕事を終えて家に戻り、絵を選び始める 1か月も作業にかかってた絵を結局選ばなかった 別れとはそういうものだ》
会場には、そんなゴニルの言葉とともに、これまで描きためてきた絵や、個展のために描き下ろした絵が多数展示された。
「日本でも活躍している韓流アイドルグループのメンバーは、俳優として活躍したり、バラエティー番組の司会を務めるなど高いタレント性に恵まれています。ただ、ゴニルのように、アーティスティックな才能を持ってる人は、もしかしたら、ほかにはいないかもしれません。
天は二物を与えないっていうのは嘘ですよね(苦笑)。ファッション業界でも彼の才能が話題になっているほどなんですよ」(韓流ライター)
今後にも期待大!
※女性セブン2014年11月28日号