“不規則登校”が続く愛子さま。二学期の期末試験では8教科分を欠席した。しかし、その一方でお忍びで遊園地・東京ドームシティアトラクションズへ行かれ、宮内庁関係者も首を傾げていたという。
学校でも外でも疑問視される行動を続けられる愛子さま。そんな愛子さまに少々困惑ぎみの子供たちもいた…。それは愛子さまと仲が良い同級生たちだ。
「愛子さまは学校から東宮御所に戻られると、『LINE』をよくなさっているようです。時には夜中までおやりになることもあり、お友達たちも返すのが大変みたいで…。お友達のママの中には“愛子さまは遅刻しても大丈夫だけど、うちの子は遅刻できないから夜中までLINEをさせられない。でも、愛子さまのLINEはスルーできないし”なんて悩んでいる人たちもいるそうです」(学習院関係者)
同級生たちを憂うつにさせる、愛子さまのマイペースぶり。しかし、このような状況に一部の学習院OB・OGからは、こんな声があがっているのだという。
「卒業後、女子高等科に上がる際、中学時代の成績や出席状況、学校での生活態度などを鑑みて、高等科への入学OKかの判断がされます。もし、愛子さまの状況が、今後2年間も続いてしまえば、進級時に、大きな問題となって関係者やOG、そして在校生から、“愛子さまの進級には一考を要する”といった不満が噴出しかねません」(前出・学習院関係者)
以前、女性セブンがお伝えしたとおり、雅子さまは愛子さまに高校受験をさせて、学習院以外の学校へ転校させるという計画もお考えだという。
※女性セブン2015年1月8・15日号