『めざましテレビ』や『バイキング』で活躍中のユミパンこと、フジテレビの永島優美アナ(23才)。「女性セブン」はそんな彼女の休日をキャッチした。
2月中旬のとある土曜日、昼12時少し前にユミパンは自宅マンションから出てきた。その隣には、180cm以上ある大柄なイケメン男性が。
最寄り駅まで歩くと、電車に乗り込んだふたり。ユミパンは男性に背を向け、終始窓から外を眺めている。しかし男性は、そんな彼女の背中に熱い視線を送り続けていた。もう熱愛発覚?と思ったものの、その男性の正体は元サッカー日本代表で、現在はスポーツキャスターの父・永島昭浩(50才)だった。
「神戸在住の昭浩さんは、毎週末、レギュラー番組の出演のため東京に出てきてるんです。そのとき、優美さんの自宅マンションに泊まるんですよ。
ホテル代を考えればそのほうが安くすみますし、それ以上に、一人暮らしの優美さんが心配で心配で仕方ないんでしょう」(テレビ局関係者)
彼の溺愛ぶりは以前から有名で、ユミパンの大学の卒業式では、フジ入社が決まって注目を集めていた彼女の後ろを、ボディーガードのように目を光らせながら歩いていたという。
「“優美さんの写真を撮りたい”と話しかけた男性が、人の輪から少し離れたところで撮影しようと誘導すると、“ちょっと待って! どこ行くの!”と大声を上げていました」(大学関係者)
いつも側に父親の存在があると、普通の娘ならうっとうしいと思ってしまうかもしれない。しかしユミパンにはあまり邪険にできない理由があるんだとか。
「昭浩さんがフジの番組に出演していたこともあり、採用試験の時に、“うちの娘をお願いします”と挨拶して回ったそうです。そうまでして、アナウンサーの夢を応援してくれた昭浩さんに、優美さんはすごく感謝しているそうですよ。
それに、現役時代より少し太ってしまった昭浩さんですが、“娘の隣を歩くのに、格好悪いわけにはいかない”“パッと見て父親とわかるようなオヤジにはなりたくない”と、体形維持に相当気を使っているそうです。
そんな努力を知っているから、優美さんはせっかくの休みでも、お父さんとのデートの時間を取るようにしているそうです」(前出・テレビ局関係者)
この日、電車を降りたふたりは、虎ノ門ヒルズの高層階にあるレストランでランチ。その後、皇居まで約1時間かけて散歩デートを楽しんだ。
※女性セブン2015年3月12日号