米映画サイトが選ぶ「世界で最も美しい顔100人」の常連で、芸能界随一の美貌を誇る女優・佐々木希(27)の熱愛が、『女性セブン』(5月7日号)のスクープで明らかになった。お相手はアンジャッシュの渡部建(42)だ。佐々木は自宅マンションの合い鍵を渡部に渡し、夜な夜な密会を続けているという。
芸人の中でも屈指のイケメンとして知られる渡部とはいえ、佐々木は15歳も年下の高嶺の花。一体どうやって口説き落としたのか。同誌によれば、出会いは数年前のファッションブランドの展示会だったというが、ある芸能関係者は「2人が親密になったカギはラーメンですよ」と語る。
「佐々木さんは“最後の晩餐は絶対にラーメン”と公言するほどのラーメン好き。あのスレンダーな体型を維持しているのが不思議なほど食べまくっています。それを知った渡部さんが、美味しい店の情報をガンガン教えてあげたそうです。それをきっかけに佐々木さんの気持ちは一気に渡部さんに傾いた」
渡部は年間500軒の飲食店を食べ歩いている食通。『芸能界のアテンド王が教える最強の店77軒』(文藝春秋刊)という著書がベストセラーになったほどだ。
「最近、佐々木さんが情報誌『東京ウォーカー』の2月号でオススメのラーメンを紹介していたんですが、ピンと来ましたね。一番大きく取り上げている赤坂のラーメン屋と、行ってみたいお店に挙げている広尾の会員制ラーメン屋は、どちらも渡部さんの顔が利く店なんです。きっと渡部さんが教えたんでしょう。よく女性に向けて“男を落とすなら胃袋を押さえろ”ということはありますが、このカップルの場合は逆だったということです(笑い)」(同前)
2人はお忍びでラブラブの「ラーメンデート」を楽しんでいるのだろうか。B級グルメで佐々木希をゲットするなんて、「エビ鯛」にもほどがある!
※週刊ポスト2015年5月8・15日号