40年ほど前に中華料理店のまかない料理として生まれた今治焼豚玉子飯。この今治市民のソウルフードは、昨年のB–1グランプリで3位入賞を果たした。このフードを完成させるのは、「今治焼豚玉子飯のタレ」(200ml/540円/山蔵)だ。
ご飯、焼豚、目玉焼きにしょうゆベースのコクのあるたれを合わせれば、隠し味の生姜が肉のくさみを消して、後味さっぱり! 今治焼豚玉子飯世界普及委員会公認商品だ。
【今治焼豚玉子飯】
丼にご飯を盛って、たれをかけ、焼豚スライスを並べる。塩こしょうを振りかけて焼いた半熟目玉焼きをのせ、仕上げにもう一度たれをかける。半熟の黄身をつぶし、ご飯と混ぜて食べる。
※女性セブン2015年5月14・21日号