芸能

黒バス声優の小野賢章 恋愛ゲーム収録の一人語りが恥ずかしい

人気声優の小野賢章。愛のセリフ「恥ずかしい」

 ハマるのは声だけじゃない、心を震わせるビジュアルも兼ね備えた超人気声優たちを『女性セブン』が撮り下ろし。今回は、アニメ『黒子のバスケ』黒子テツヤ役の小野賢章(25才)を紹介。クールさと童顔のギャップ萌えがたまらない、その素顔とは?

 バスケットボールに青春をかけるイケメン高校生がわんさか出てくるアニメ『黒子のバスケ』で、主人公・黒子テツヤの声を演じる小野。冷静沈着でクールな黒子にピッタリの低音で淡々とした口調だが、「いまだに年齢確認されるんです(苦笑)」というほどの童顔だ。

「恋愛ゲームの収録で、ささやき声などをマイクに向かって、ひとりで延々と語り続けるのが、いまだに恥ずかしくて…。駆け引きをしたり、ヒロインを守ったり、“もう少しそばにいてくれないか”なんてささやいたり、キスのリップ音をくり返したり、長い時は5時間ぐらい、ずーっとひとりでやってます。実生活でそんなセリフを使うかって言われたら、まず使わないですね(笑い)」(小野)

◇小野賢章(おのけんしょう)1989年10月5日生まれ、A型、福岡県出身。4才から子役として映画、舞台、ドラマで活躍。映画『ハリー・ポッター』シリーズで、主人公ハリー役をきっかけに声優活動を開始。『黒子のバスケ』(2012年~BS11 ・TOKYO MX・MBS)の黒子テツヤ役で大ブレーク。2014年には歌手デビュー。『黒子のバスケ 3rd SEASON Blu-ray&DVD第3巻 6月26日発売 発売・販売元:バンダイビジュアル

撮影■樂滿直城

※女性セブン2015年7月2日

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