芸能

膳場貴子の母 娘の夫は「容姿で話題にならないが人柄良い」

『NEWS23』(TBS系)のメインキャスター・膳場貴子(40)は三度目の結婚。しかも第一子を妊娠していることも明らかになった。現在妊娠4~5か月で、年末に出産予定だという。

 最初の結婚は2001年。東京大学在籍時から5年間交際した同級生だったが、わずか2年で離婚。理由は膳場がほとんど家事をしないことが原因と報じられた。

 二度目は2005年。お相手はこちらも東大の同級生で、大手メーカーの海外駐在員だったため、膳場は当時勤めていたNHKを退局してロンドンに移住して専業主婦になった。だが、渡英の半年後に『NEWS23』のオファーを受けると、単身日本に戻ってしまい、結局は離婚した。

「膳場さんは過去の結婚生活について『私はいつもフラれる方』と嘆いていました。ただ、子供を産みたいという願望は強かったようで、友人に子供が誕生すると『羨ましい』と漏らすことが多かった。それほど子供が欲しかったんだと思います。とはいえ40歳で『デキ婚』とは驚きです」(TBS関係者)

 今回のお相手は大手広告代理店に勤務するエリートで、またもや東大の同級生。柔道部に所属していたスポーツマンだという。過去に選んだ夫の経歴を考えるとこちらも“いかにも”な組み合わせだが、丸井創業者の孫と結ばれた山岸舞彩(28)の結婚とは逆に“妻上位”の夫婦になりそうだ。

「2人は都内の桜の名所にほど近い高級マンションで、すでに一緒に暮らしています。ただ、膳場さんは出産後にキャスター復帰したい意向と聞いています。また、再び姓を変えることを嫌がって、旦那さんが膳場姓になったそうです」(同前)
 
 膳場の母親を直撃すると、

「とても心の広い優しい方だと思います。ウチの主人は『もし自分が採用試験の面接官なら、彼を一番に取る』と言うほど。決して容姿で話題になるタイプではないと思いますけど、ホントに人柄が良いんです(笑い)。あとは早く安心できるように、無事に生まれてきてほしいです」

 と嬉しそうに語ったが、「婿入り」については「違います」と否定した。

※週刊ポスト2015年8月14日号

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