「最近クラフトビールにハマってまして。おっさんになるにつれ、ピルスナー系の軽い味より黒ビール系のクセのある味が好きになってきました」
そう語るのは、本田圭佑選手に扮したネタで『R-1ぐらんぷり2015』で優勝した、じゅんいちダビットソン(40才)。
クラフトビールの魅力について語ってもらった。
「シュナイダー・ヴァイセはお気に入りの銘柄。限定品の『TAP-X』は発売前にネットで予約し、取り寄せました。コーヒーとかチョコとかベリーとかの香りが立っててうまいんです(現在は生産終了)。
濃厚なビールは、アルコール度数も普通のビールより高いので、調子に乗って飲むとすぐベッロベロになる。ちなみに“ベッロ”とはイタリア語で“男前”っていう意味なんですわ。グラッチェ!」
【商品紹介】シュナイダー・ヴァイセ
フルーティーで濃厚さもありながら、すっきりした味わいの『TAP-6』は、昨年、『ワールドビアカップ2014』で金賞を受賞。
※女性セブン2015年10月29日号