芸能

前澤友作氏と交際の紗栄子 前恋人と別れた後はダルを頼った

交際相手は「結婚しない男」

 資産約2000億円といわれる大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」などの運営会社「スタートトゥデイ」の創業者で社長の前澤友作氏(39才)と紗栄子(28才)の交際が、19日、日刊スポーツで報じられた。

 2012年1月に米大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手(29才)との離婚後、7才と5才の2人の息子のシングルマザーとなった紗栄子。

 平日は、子供たちをインターナショナルスクールへ送り、帰ってくる夕方まで働き、土日は休みをとって、親子水いらずの時間にあてるなど、子供たちを最優先に考えてきた。

 昨年5月、音楽プロデューサーでミュージシャンの大沢伸一氏(48才)との交際が発覚した際も、愛車を彼が好きなポルシェにし、ピアノレッスンを始めるなど、彼色に染まっていったが、再婚することはなかった。

「シングルマザーが恋をしちゃいけないっていうわけでもないのに、彼とデートすることをいろいろ言う人もいて、紗栄子さんはかなり悩んでいたようでした。しかも、彼は地方での仕事が多かったので、子育てとの両立も難しくなって、次第に距離が離れていってしまったそうです」(紗栄子の知人)

 大沢氏と別れた紗栄子が、まず頼ったのはなんと元夫のダルだったという。

「半年ほど前でしょうか、紗栄子ちゃんは子供のことや今の生活を誰かに相談したくって、ダルビッシュさんと連絡をとったんだそうです。でも、彼は山本聖子さん(35才)と結婚したばかりで、まったく取り合ってもらえなかったそうです。話の中で、子供たちが通うスクールへの寄付金について触れたのもよくなかったんでしょうけど…。ちょっとこじらせちゃってる感じでしたね」(芸能関係者)

 そんな時、紗栄子が出会ったのが前澤氏だった。彼は独身だが、3人の子供がいる。しかし、紗栄子にとってそれは決してマイナスなことではなかったという。

「前カレの大沢さんには子供がいなかったので、2人の子供たちをどういうふうに守ってくれるのかイメージしにくい部分もあったと思いますが、前澤さんにはそんな心配はまったくありませんでした。彼はとっても子煩悩な人。愛車の助手席に乗せてドライブしたり、自分の会社に遊びに連れてきたり、しっかり父としての責任を果たしています。そんな彼の姿を見て、紗栄子さんはこの人となら恋人としても結婚してもうまくやっていけるとビビッときたそうです」(前出・紗栄子の知人)

 2000億円の大富豪の上にイクメン。またも大物恋人にさすがの紗栄子だが、結婚のハードルは高いという。前澤氏を知るファッション関係者が語る。

「実は前澤さんは“結婚しない男”なんです。事実婚女性が2人とお子さんが3人いますが1度も結婚したことはありません。“子供は欲しいけど、結婚はしない”と公言しているんです。結婚という形で夫婦が縛られるよりも、いつまでも自由に恋愛や仕事に打ち込める方がお互いに幸せなんじゃないかって。交際相手に子供ができても、充分に愛情を注いで、お金の面もきちんとフォローすれば問題ないというのが、彼の考え。確かに、彼くらいお金があればそれも可能かもしれませんが…」

※女性セブン2015年11月5日号

関連記事

トピックス

現在はニューヨークで生活を送る眞子さん
「サイズ選びにはちょっと違和感が…」小室眞子さん、渡米前後のファッションに大きな変化“ゆったりすぎるコート”を選んだ心変わり
NEWSポストセブン
悠仁さまの通学手段はどうなるのか(時事通信フォト)
《悠仁さまが筑波大学に入学》宮内庁が購入予定の新公用車について「悠仁親王殿下の御用に供するためのものではありません」と全否定する事情
週刊ポスト
すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・Instagramより 写真は当該の店舗ではありません)
味噌汁混入のネズミは「加熱されていない」とすき家が発表 カタラーゼ検査で調査 「ネズミは熱に敏感」とも説明
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”の女子プロ2人が並んで映ったポスターで関係者ザワザワ…「気が気じゃない」事態に
NEWSポストセブン
CM界でも特大ホームラン連発の大谷翔平
【CM界でも圧倒的な存在感の大谷翔平】「愛妻家」のイメージで安定感もアップ、家庭用品やベビー用品のCM出演にも期待
女性セブン
堀田陸容疑者(写真提供/うさぎ写真家uta)
《ウサギの島・虐殺公判》口に約7cmのハサミを挿入、「ポキ」と骨が折れる音も…25歳・虐待男のスマホに残っていた「残忍すぎる動画の中身」
NEWSポストセブン
船体の色と合わせて、ブルーのスーツで進水式に臨まれた(2025年3月、神奈川県横浜市 写真/JMPA)
愛子さま 海外のプリンセスたちからオファー殺到のなか、日本赤十字社で「渾身の初仕事」が完了 担当する情報誌が発行される
女性セブン
「ホットペッパービューティー」にAIで作成されたと見られる画像が…(画像はイメージです)
〈なんの参考にもならない〉AIが作ったヘアカタログに怒りの声…ホットペッパービューティーは対応に苦慮「AI画像を完全に識別する方法が確立されていないのが実情」
NEWSポストセブン
昨年不倫問題が報じられた柏原明日架(時事通信フォト)
【トリプルボギー不倫だけじゃない】不倫騒動相次ぐ女子ゴルフ 接点は「プロアマ」、ランキング下位選手にとってはスポンサーに自分を売り込む貴重な機会の側面も
週刊ポスト
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん
《ドバイの路上で脊椎が折れて血まみれで…》行方不明のウクライナ美女インフルエンサー(20)が発見、“危なすぎる人身売買パーティー”に参加か
NEWSポストセブン
女子ゴルフ界をざわつかせる不倫問題(写真:イメージマート)
“トリプルボギー不倫”で揺れる女子ゴルフ界で新たな不倫騒動 若手女子プロがプロアマで知り合った男性と不倫、損害賠償を支払わずトラブルに 「主催者推薦」でのツアー出場を問題視する声も
週刊ポスト
すき家の「クチコミ」が騒動に(時事通信、提供元はゼンショーホールディングス)
【“ネズミ味噌汁”問題】すき家が「2か月間公表しなかった理由」を正式回答 クルーは「“混入”ニュースで初めて知った」
NEWSポストセブン