大きく潤んだ瞳にピンクの唇。色白なスレンダーボディ。男性を魅了する美貌の持ち主ながら、名字以外の情報は一切非公開──。本誌2月5日号から巻頭グラビアを飾る謎の美女「渡辺さん」にインタビュー。その素顔に迫ります!
──どんな子供でした?
「すごく真面目。スポーツが苦手でシャイだったこともあって、とにかく勉強だけは頑張ろうって。高校時代はずっと学年2位でした。結局、1位にはなれなかったなァ」
──高校時代、誰かの1位にはなれました?
「変な聞き方(笑い)。高校1年までお付き合いしたこともなかったんです。私、鈍感で。当時ずっと好きな男の子がいて、クリスマスイブ、彼に誘われたんです。横浜の山下公園で夜景を観ながら“俺の気持ちに気づいてると思うけど、好きだよ”って言ってくれて。でも私、全然気づいてなかったんです。それで嬉しくて泣きながら“私も好き”って答えて」
──そのままキスして?
「うふふ。はい(笑い)。ファーストキスでした」
──そのまま押し倒されて?
「高校1年生ですよ! そこまでしていません」
──今まで何人と付き合ったんですか?
「少ないですよ。経験豊富じゃない」
──で、何人ですか?
「恥ずかしくて言えない。もう許して(笑い)」
──恥ずかしがり屋なのに、撮影では大胆なポーズもとっていますね。
「すごく緊張したんです。でも、撮られているうちに“もっと見てほしい”という気持ちが湧いてきて……不思議な感覚でした」
──黒い下着、エッチでしたよ。
「いやだ(笑い)。黒い下着は好きで、いっぱい持ってます」
──形は?
「シンプルな下着が多いと思います。でも細かい刺繍やレースがあしらわれてて、少しセクシーかな」
──スリーサイズは?
「え? 測ったことないです。バストはDカップです」
──身体の中でチャームポイントは?
「お尻。大きすぎず小さすぎず、適度に丸みがあって、カメラマンさんからも“キレイなお尻だね”って言われました」
──色々と聞いたけど、やっぱり何者かわからない。
「うふふ。もうすぐわかりますよ。明日からロケなんです。次回も期待してくださいね」
※週刊ポスト2016年2月19日号