国際情報一覧

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
 ウィンザー城内のベンチに座り、まっすぐにカメラを見つめた彼女は、自身の病状について、淡々と説明し始めた。腹部の大手術を今年1月に受けたこと、術後の検査でがんが見つかったこと、現在は転移を防ぐための化…
2024.03.28 11:00
女性セブン
「悲劇的な経験」を売りにしたインフルエンサーに天罰
「悲劇的な経験」を売りにした中国の女性インフルエンサーに懲役11か月の判決 偽の身の上話で同情集め詐欺的商法で荒稼ぎ
「両親が亡くなり、家で弟と妹の世話をするために小学校を中退。毎日サツマイモを食べていました」などと虚偽の身の上話をでっちあげ、貧しい身なりでネットに登場し、5年以上に渡って視聴者から多額の金を得ていた…
2024.03.27 07:00
NEWSポストセブン
プーチン氏が見据えるものとは(時事通信フォト)
プーチン氏、大統領選圧勝で事実上の「スターリン超え終身独裁」へ ウクライナ戦争は長期化必至、注視すべきはロシア優位を支える北朝鮮とイラン
 ロシアのプーチン大統領が90%近い得票率で5選を果たした。2036年まで続投が可能となったプーチン氏の野望は何か。同国に詳しい軍事評論家で、東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠・准教授に訊いた。 * …
2024.03.27 07:00
週刊ポスト
香港民主化運動を研究した講師は解雇され、賠償まで
中国の名門・清華大学、香港民主化運動を研究した講師を解雇 さらに「大学の名誉を著しく傷つけた」として2000万円の賠償請求
 中国の名門大学である清華大学の元講師が、大学側に中止を求められた香港の民主化運動の研究を続けたため解雇された。さらに大学側は「大学の名誉を著しく傷つけた」などとして裁判に訴え、100万元(約2000万円)…
2024.03.26 07:00
NEWSポストセブン
軍内の腐敗や士気の緩みを厳しく指摘
中国軍ナンバー3の何衛東・中央軍事委員会副主席が全人代内部会議で軍の腐敗や士気の緩みを糾弾「実戦の役に立たない」
 中国人民解放軍ナンバー3の何衛東・中央軍事委員会副主席が3月11日に閉幕した全国人民代表大会(全人代=国会に相当)で、「欠陥のある兵器や装備ではまともに戦えない」「訓練不足も大きな問題になっている」な…
2024.03.24 07:00
NEWSポストセブン
タバコのフィルターは綿状の繊維に再生され、衣料品の材料として利用できるという
北朝鮮の大規模イベントでタバコの吸い殻を拾うアルバイトが流行 「フィルター」を衣料品メーカーに売り、わずかな収入を得る
 北朝鮮では最近、大規模なイベントが開催されると、人々が捨てたタバコの吸い殻を拾い、そのフィルターを集めて衣料品メーカーに売る“アルバイト”が流行っているという。 タバコのフィルターは綿状の繊維に再生…
2024.03.20 07:00
NEWSポストセブン
中国で「十不青年」が多くの共感を呼んでいるという
【結婚や子供、家などを諦める若者たち】中国で「十不青年」が話題 「寝そべり族」「四不青年」を経てさらに絶望感が深まる社会状況に
 中国では「結婚しない」「家は要らない」「感動しない」など「10のことを否定する青年」(中国語で「十不青年」)が増えている。就職氷河期が続く中国の若者にとって、“10の否定”は自己防衛という側面もあり、ネ…
2024.03.17 07:00
NEWSポストセブン
話題になっているジャッキー・チェンの近影(微博より)
《ジャッキー・チェンの現在》今年70歳になる大スターの近影に中華圏で驚きの声あがる「ちょっと急に老けすぎでは」
「ちょっと急に老けすぎでは」──中華圏のSNSやネット掲示板でいま話題になっているのが、ジャッキー・チェン(69)である。この4月7日に70歳を迎える、香港が生んだ国際的アクションスターだ。 今回、中華圏の人々…
2024.03.16 17:30
NEWSポストセブン
北朝鮮製砲弾の半数以上が不発弾で…
ロシアが北朝鮮から輸入した砲弾の半数以上が不良品の可能性、ロシア兵が死傷するケースも ウクライナ軍高官が指摘
 ロシアによるウクライナ侵攻では、ロシア軍が北朝鮮から輸入した砲弾や弾道ミサイルなどを使用していることが分かっているが、現時点でロシアが輸入した北朝鮮製砲弾の半数以上が不発弾で、残りの大部分も劣化し…
2024.03.11 07:00
NEWSポストセブン
2023年10月、東京国際映画祭のレッドカーペットを歩く前田敦子(時事通信フォト)
【出演とりやめの真相】前田敦子、中国人気番組出演で取り沙汰された「靖国神社」「自衛隊」、まるでイチャモンなチャイナリスク
 中国の人気番組レギュラーの座は、“フライングゲット”とはいかなかったようだ。女性芸能人らが合宿生活を送りながら、歌やダンスの実力を舞台で競う芸能リアリティーショー「乗風波浪的姐姐(通称・浪姐 ランジエ…
2024.03.10 11:00
NEWSポストセブン
「悲劇的な経験」を売りにしたインフルエンサーに天罰
中国で空前の就職難を受けて大学院生が激増 SNSでは「大学院生が多すぎて住む寮がない」と話題
 中国国家統計局は、2024年1月に16~24歳の若年失業率が14.9%であると発表した。これは学生を除いた失業率であり、中国の若年失業率は2018年から公表開始以降、上昇を続け、2023年6月には21.3%と過去最高を記録…
2024.03.10 07:00
NEWSポストセブン
ロケットランチャーを笑顔で構えるエビサワ(米連邦捜査局資料より)
《核物質密輸》NYで逮捕された「ヤクザの組長」 日本のヤクザ業界では「話題にもならなかった」理由
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、米ニューヨークで逮捕、起訴されたヤクザの組長を名乗る日本人の…
2024.03.03 16:00
NEWSポストセブン
「悲劇的な経験」を売りにしたインフルエンサーに天罰
北朝鮮から中国への「かつら」「つけまつげ」の輸出が急増 中国製を装い国連制裁回避の疑惑浮上
 中国と北朝鮮の貿易が急回復している。中国税関当局が1月に発表した輸出入統計(ドル建て)によると、中国と北朝鮮の2023年の輸出と輸入を合わせた貿易総額は22億9538万ドル(約3400億円)だった。対前年比で2倍…
2024.02.28 07:00
NEWSポストセブン
米国に対抗するように宇宙戦略を活発化させているのが中国(習近平氏。写真/AFP=時事)
米国に対抗して宇宙戦略を活発化させる中国 人民解放軍の“未確認航空現象”対処システムは軍事的牽制の狙いも
 2020年12月、大統領としてUFO(未確認飛行物体)情報公開の法案に署名したトランプ氏。早くも今年11月の米大統領選で優勢が報じられているが、再登板する可能性を見据えて、米当局の動きが活発化しているという。…
2024.02.27 15:59
週刊ポスト
トランプ氏再選は“UFO機密情報”にまで影響?(写真/EPA=時事)
トランプ氏、米大統領に返り咲きなら“UFO機密情報”を全公開する可能性も 「いよいよ隠し通せなくなってきた」
 近年、UFO問題をめぐる米当局の動きが活発化している。そうしたなか、機密情報の公開に前向きとされるトランプ氏が大統領に返り咲けば、任期中にも「地球外知的生命体」の存在が明らかになる可能性があるというの…
2024.02.27 15:58
週刊ポスト

トピックス

水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
3大会連続の五輪出場
【闘病を乗り越えてパリ五輪出場決定】池江璃花子、強くなるために決断した“母の支え”との別れ
女性セブン
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン