芸能

【スクープ撮】中居正広、恋人と親族が「24時間監視」の引きこもり生活 かつて交際報じられた美人ダンサーが“同棲状態”で支えていた

芸能界から引退を表明した中居正広

芸能界から引退を表明した中居正広

 女性トラブルを起こし、芸能界を引退した中居正広(52才)に、今寄り添う女性がいることが『女性セブン』の取材でわかった。

 昨年12月に『女性セブン』が報じた中居の女性トラブルは、いまや個人のスキャンダルの範疇を超え、テレビ局の経営の根幹を揺るがす社会問題に発展した。茫然自失の中居は家から一歩も出ることができず、引きこもり生活を始めてから1か月近くが経とうとしている。

 親族などが中居を24時間体制で見守る中、フジテレビは1月27日に会見を開き、一連の対応にあたった港浩一社長と嘉納修治会長の辞任を発表。体制の刷新をアピールしたが、会見は紛糾をきわめ、10時間以上にわたって質疑応答が繰り返された。

『THE MC3』(TBS系)などすべてのレギュラー番組を降板し、芸能界を引退した中居は、フジの会見中も自宅に引きこもっていた。彼の知人は「憔悴しきっていて、片時も目が離せない状態です。放っておくと何をするかわからない」と彼の体調を懸念する。だが、中居はひとりで懊悩しているわけではなかった──。

 1月下旬の昼下がり、ロングコートを羽織ったスレンダーな女性が中居の自宅を後にした。大きなトートバッグを肩にかけ、ひっつめ髪で険しい表情を浮かべていたその女性は、かつて『女性セブン』が中居との交際を報じたダンサー兼振付師のMさんである。騒動後もMさんは昼も夜も中居のマンションで過ごし、片時も彼をひとりにしないように心を砕いていた。

 彼女の存在は、中居の親族や友人からも「パートナー」として公認されており、家族も彼女の存在を知っているからこそ、安心して中居のサポートを任せているそうだ。

 安室奈美恵さんやKinKi Kidsのバックダンサーを務めていたMさんが、SMAPの振り付けを手伝うようになったのは2009年頃。マンツーマンのレッスンなどを通じて中居と距離を縮め、2011年頃から本格的な交際が始まった。

「2017年に『女性セブン』に交際を報じられるまで、ふたりの関係に気づく人はほとんどいませんでした。目ざといファンに、シャネルのお揃いの指輪やペアウオッチをしていることを指摘されたことはあるものの、6年近くにわたって交際は徹底して伏せられていたのです。

 その後、破局説も報じられていたため、いまも交際が続いているとすれば驚きを禁じ得ません。何より、中居さんはMさんとつきあいながら、ほかの女性とも関係を持とうとしたと考えられるわけで……」(芸能関係者)

 発売中の『女性セブン』では、女性トラブルを起こした中居をMさんが支える理由や、中居が隠し続けていたMさんとの関係、元SMAPメンバー・木村拓哉がかつて中居にしていた忠告などについて詳報している。

関連記事

トピックス

大谷翔平(左)異次元の活躍を支える妻・真美子さん(時事通信フォト)
《第一子出産直前にはゆったり服で》大谷翔平の妻・真美子さんの“最強妻”伝説 料理はプロ級で優しくて誠実な“愛されキャラ”
週刊ポスト
「すき家」のCMキャラクターを長年務める石原さとみ(右/時事通信フォト)
「すき家」ネズミ混入騒動前に石原さとみ出演CMに“異変” 広報担当が明かした“削除の理由”とは 新作CM「ナポリタン牛丼」で“復活”も
NEWSポストセブン
万博で活躍する藤原紀香(時事通信フォト)
《藤原紀香、着物姿で万博お出迎え》「シーンに合わせて着こなし変える」和装のこだわり、愛之助と迎えた晴れ舞台
NEWSポストセブン
ドラマ『あなたを奪ったその日から』主演の北川景子(時事通信フォト)
《北川景子主演》“子どもの誘拐”がテーマの『あなたを奪ったその日から』は共感を呼べるのか? 名作『八日目の蝉』『Mother』との違いとヒットへの勝算
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが『あんぱん』にどハマり(HPより)
朝ドラ『あんぱん』は随所においしい“餡”が詰まっている! 河合優実、原菜乃華、志田彩良、市川知宏…出演者たちにもドラマあり
女性セブン
川崎
“トリプルボギー不倫”川崎春花が復帰で「頑張れ!」と声援も そのウラで下部ツアー挑戦中の「妻」に異変
NEWSポストセブン
最後まで復活を信じていた
《海外メディアでも物議》八代亜紀さん“プライベート写真”付きCD発売がファンの多いブラジルで報道…レコード会社社長は「もう取材は受けられない」
NEWSポストセブン
28歳で夜の世界に飛び込んだ西山さん
【インタビュー】世界でバズった六本木のコール芸「西山ダディダディ」誕生秘話、“夢がない”脱サラ社員が「軽い気持ち」で始めたバーダンスが人生一変
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《“イケメン俳優が集まるバー”目撃談》田中圭と永野芽郁が酒席で見せた“2人の信頼関係”「酔った2人がじゃれ合いながらバーの玄関を開けて」
NEWSポストセブン
六代目体制は20年を迎え、七代目への関心も高まる。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
山口組がナンバー2の「若頭」を電撃交代で「七代目体制」に波乱 司忍組長から続く「弘道会出身者が枢要ポスト占める状況」への不満にどう対応するか
NEWSポストセブン
日本館で来場者を迎えるイベントに出席した藤原紀香(時事通信フォト)
《雅子さまを迎えたコンサバなパンツ姿》藤原紀香の万博ファッションは「正統派で完璧すぎる」「あっぱれ。そのまま突き抜けて」とファッションディレクター解説
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! ゴールデンウィーク大増ページ合併号
「週刊ポスト」本日発売! ゴールデンウィーク大増ページ合併号
NEWSポストセブン