8月23日発売の女性誌『CanCam』10月号で単独表紙デビューを果たした、モデルの土屋巴瑞季(はずき)。16歳6か月での抜擢は、エビちゃん(蛯原友里)、もえちゃん(押切もえ)を輩出した同誌28年の歴史でも史上最年少となる。
「今でも信じられません! 初めてひとりで表紙を飾った号は宝物です。将来子供に見せたいので、ビニールに入れて大事にしまってあります。お父さんも記念にと、勇気を出してコンビニで買ってきてくれました。友人たちも喜んでくれたのが、とっても嬉しい。お祝いに家族で焼き肉に行きました」(土屋)
誌上では読者層に合わせた20代OLのシチュエーションでも撮影していたが、素顔はディズニーランドへ行くのが大好きという、ごく普通の高2の女子高生だ。
「撮影ではOLさんの生活を妄想します。モデルとしてもっともっと表現力をつけたいので、日々いろいろな妄想をしています」(土屋)
それってどんな妄想なんでしょう?
【プロフィール】
土屋巴瑞季(つちや・はづき)1994年2月14日生まれ。神奈川県出身。身長172センチ。2010年3月から、ファッション誌『CanCam』の専属モデルとして活躍している。
撮影■藤本和典
※週刊ポスト2010年9月10日号