8月23日、タイガー・ウッズの離婚が成立し、離婚の原因となった19人の愛人からのラブコール合戦が始まっているが、そんな中、タイガーの後妻の座にもっとも近いと言われている女性がいる。
その女性は、その後延々と続く愛人騒動のトップバッターとして登場したクラブホステスのレイチェル・ウチテルさん。「第1の女」とも呼ばれる彼女は「タイガーともう一度一緒にいられるなら、全てを投げ出しても構わない。彼女が最後まで、メディアに愛人関係を告白しなかったことも復縁説を過熱させている」(在米ゴルフジャーナリスト)と語っているという。
慰謝料で資産が目減りしたとはいえ、タイガーの年収は1億500万ドル(約89億円)。愛人たちから見れば、依然としてタイガーは魅力的な男性に見えるようだ。
※週刊ポスト2010年9月10日号