芸能

AKB48、藤原紀香から紹介された施術院で「手技道」を行う

 8月18日に発売された新曲『ヘビーローテーション』が初週売り上げ52万7000枚を記録し、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48。PRのためにテレビ、雑誌、ラジオと引っ張りだこの彼女たちの、駆け込み寺となっている場所があるらしい。

 メンバー随一の人気を誇る「あっちゃん」こと前田敦子が、自らのブログで「今から手技道行って(中略)体も髪もすっきり」(8月13日)「今日の朝から首が…やっぱり回らないくらい痛かったので駆け込みで『手技道』行ってきました(中略)首遺体の無事治りました」と記す「手技道」がそれ。

 手技道とは、ある施術院の名前で、院長の村山努さんは「筋肉と骨を包んでいる全身の筋膜を動かすことによって、体の悪い部分を元の状態に戻すという施術です。筋膜を通じて痛みを与えることで、脳に『ここが痛んでいる』と察知させるんです。だから痛みはなくてはならない」と語る。

 村山さんによれば、「今では(AKBのメンバーが)5-6人来ていると思いますよ。私が見ているのは前田さんと篠田麻里子さん。ふたりとも1ヶ月に2回ぐらいは来ていますよ。もともとは藤原紀香さんが篠田さんに紹介して、彼女が前田さんに紹介したという感じです」という経緯で通うようになったらしい。

 そして、メンバー各人のコースを見ると、「篠田さんは小顔コース。それから、体のバランスで、そのときつらいところ、悪いところをみて、という感じ。前田さんも同じですが、ときどき痩身も」ということだ。

※女性セブン2010年9月9日号

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