フジテレビの高島彩アナ(31)の年内退社が決定し、同社『めざましテレビ』の後任には、「ショーパン」こと生野陽子アナ(26)が決定した。一部には、「『めざにゅ~』のメーンキャスターをしている「カトパン」こと加藤綾子アナ(25)の方が良かった」との声もあるが、なぜカトパンはアヤパンの後任の座を逃してしまったのだろうか?
「(加藤は)アナウンス力なら若手でもピカイチですし、実力は誰もが認めています。でも、入社してすぐ、昔の恋人らしきホスト風の男とのギャルメークのツーショット写真が流出してしまった。それで軽いイメージがついてしまったんです。それで、先輩を飛び越しての抜擢にはならなかった。現在、早朝の『めざにゅ~』を担当させられているのも、夜遊びさせないようにという上層部の配慮だといわれています(笑い)」(フジテレビ社員)
熾烈な「ポストアヤパン」戦争の裏には、こんな事情があったのだ。
※週刊ポスト2010年10月1日号