華原朋美が、今年8月29日未明のこと。新宿署によると、歌舞伎町付近からタクシーに乗ったが、行き先も告げず眠り込んでしまったために、困った運転手が新宿署へ彼女を連れてきたという。
「精神安定剤とか睡眠薬がないと生きられなくなったんです…」本誌取材に応じて、そう語った華原。だがいまは芸能界復帰へ向けて薬を断っているといい、「5、6、7月と警察病院で違法薬物検査と、睡眠薬、安定剤、抗うつ病の検査を受けました。だから一切、薬には手を出していません」とキッパリ。
最近では時給700円のペットショップのアルバイトをしたり、フィリピンまで赴いて、恵まれない子供たちを支援するボランティア活動にも参加。一方ではボイストレーニングなど芸能界復帰への準備も怠っていないという。
「最近はご飯もきちんと食べ、バナナも食べて、肌をきれいにしようと頑張っています」
※女性セブン2010年9月16日号