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嵐ライブのルール 徹夜で並ぶの禁止、うちわにサイズ制限あり

 大人気の嵐ツアーチケットを幸運にもゲット! しかしライブを楽しむにはまだまだ課題が…。様々な「ルール」が存在するとのことで、これを守ることも重要なのだという。グッズを買うための方法、そして、自作うちわでの応援ルールについて解説しよう。

 嵐のライブ会場では、オリジナルのコンサートグッズをもって5人に会うのがマナーなのだという。ただしグッズは販売個数が明かされていないため、完売を懸念するファンは初日から、販売所に大行列をなす。

「徹夜は禁止されているので、始発時間から並ぶのが暗黙のルール。今回は最高7時間並んだかたがいたそうです。ちなみに私は6時間。でも並ぶのもファンにとって大事な行事なので、誰も文句いうことなく、並んでいましたよ」(20代大学生)

 ちなみに国立競技場は7万人収容のため、入場時も制限がなされた。最寄り駅から長い列が延々続き、ピーク時は席に着くまで1時間以上。

 無事グッズを手に入れたらいよいよ会場に到着。ここでチェックすべきは自作うちわ。大きさは公式に販売されているジャンボうちわのサイズ以下であればOK。ただしモール(ふわふわしたもの)はしっかり固定されていても細かな毛がおちるのでNG。事前の手荷物検査で見つかれば没収対象に。

 どんなにライブで盛り上がっても、跳びはねてうちわを思いっきり上げて振り回すなんてもってのほか。胸の高さで振ること! これが大事なのである。

※女性セブン2010年9月23日号

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