いまや年収1000万円。『バカでも年収1000万円』(ダイヤモンド社)がバカ売れしているコンサルタントで“バカリーマン”を自称する伊藤喜之さんの、1000万円を稼ぐ「6大奥義」とは?
【奥義1:成功の糸】
成功の糸は平等に降りてくる。例えば毎週木曜日と決めて、“その日だけはいままで選ばなかった選択肢”を選ぶようにするとチャンスが開ける。
【奥義2:超速行動】
質を超える武器は量ではなく、スピード。おバカでも人の5-10倍の速さで行動すると圧倒的に他人と差をつけることができる。
【奥義3:弱点レーダー】
誰にでもある弱点・ほしいものを提供すれば重宝がられる。8(聞く):2(話す)で人の話を聞き、自分の得意分野に呼び込む。
【奥義4:人に貯金】
銀行にお金を預けるより人に“貸し”を貯めたほうが、利息は高い。お金がなくても相手がほしいことをしてあげる。
【奥義5:夢は持つな】
夢や目標がない人は無理に作らない。このおバカ奥義を駆使して世界が開けたところで、やりたい本当の夢が見つかるはず。
【奥義6:逆さまの法則】
給与交渉などは「やったこと」にほしい「評価」がついてくる。まずはプロセスに集中して実績を残し、その後交渉すべし。
※女性セブン2010年9月30日・10月7日号