おネエ系で“美脚のカリスマ”といえば、メイクアップアーティストのIKKO(48)。『美脚革命』と銘打ったDVDを出しているほどで、毎日ウオーキングしたり、15センチヒールを履いても走れるほどのトレーニングをして美脚づくりに努めており、彼女(?)の脚に憧れる女性は多い。
一方、男性ダンサーで振り付け師でもある「じょんて☆もーにんぐ」。その美脚の秘訣が気になるが、本人いわく、「私の脚はバレエの賜物。ヒップアップのエクササイズとスクワットは毎日欠かさないし、何よりも効果的よ」だって。
さて、このふたりの美脚対決について、漫画家の辛酸なめ子さんはこういう。
「じょんてさんは背の高いモデル体形で美脚には違いないですが、ちょっと脚が長すぎるんじゃないでしょうか…。素人が目標にするにはあまりにも遠すぎます。IKKOさんの場合、努力してシェイプアップした脚なので、日本女性の目標としてちょうどいいといいますか、親近感が持てますね。じょんてさんが今後ブレイクするかどうかはトーク次第でしょう」
※女性セブン2010年9月30日・10月7日号