味ばかりではない。売り子の美しさも重要だった(?)今年のB級グルメの祭典。「第5回B-1グランプリin厚木」が9月18-19日に行なわれ、史上最高の46団体が参加、来場者数は県内外合わせて43万5000人(主催の愛Bリーグ発表)を動員した。
今大会を制したのは、初出場の「甲府鳥もつ煮」(山梨県)。地元・甲府では、ソバ店の定番として親しまれ、コリコリした鳥の砂肝やハツ、レバーなどを甘辛いタレで煮込むというシンプルな料理だ。
「食感と甘辛いタレのハーモニーが絶妙! 鳥もつ煮というのは知らなかったが、自分でも作れそうなので、今度チャレンジします」(40代男性)
など、来場者からも絶賛の声が飛び交う一方で、こんな声も。
「昨年、一昨年に比べると、今年はかわいい売り子さんがたくさんいますね。混んでるけど、来てよかった!」(30代男性)
小誌も、場内の美人売り子たちの熾烈な闘い(!?)に注目。会場で見つけた、とっておきのA級美女たちをご紹介。故郷自慢の料理を思う存分PRしてもらいました!
【兵庫県 あかし玉子焼】
●羽越カレンさん(23)
「明石名物のタコを、卵メインの衣でふんわり包みました。あかし玉子焼の応援ソングは、私がメインで歌ってます」