まだ沢尻エリカと高城剛氏がラブラブだった07年12月下旬のある日のこと。場所は東京・港区にある高級クラブ。高城氏は一緒ではなかったが、沢尻の周りを何人かの男性が囲んでいた。(女性セブン2008年1月24日号より)
この日の沢尻は、背中も胸も大きく開いた黒のトップスにデニム生地風のワイドパンツというセクシーなスタイル。やがて、激しく踊る沢尻にひとりの男性が近づいていった。
男性はスエットの上下に白いスニーカー、腰に白と黒のボーダーのカーディガンを巻いたカジュアルなスタイル。すでにノリノリの絶頂にある沢尻同様、彼もまたノリノリ状態だった。
沢尻に果敢に挑んだこの男性は、俳優・小橋賢児。以前本誌がYOUとの深夜デートをキャッチした相手だ。
「沢尻とは昔からの遊び友達なんですよ。小橋くんの誕生パーティーには沢尻も出席しています。高城さんも交えて一緒に3人で会うこともあるようですよ」(芸能関係者)
酔いのせいなのかどうなのか、友人・高城氏の彼女である沢尻に対する小橋の勢いはもう誰にも止められなかったようだ。
「とうとうキスしちゃったんです! 沢尻さん、相当飲んでましたからね。一度キスをしてからは、ねっとりと熱い、エロエロなキスを重ねてました」(前出の常連客)
初めは人目をはばかるようにカウンターの隅でチュッとしていたものの、盛り上がったふたりは階段で、フロアで、所構わずキス、キス、キスの嵐だったのだ。