TOKIOの長瀬智也(31)には、実は本格的な趣味がある。それは、アメリカ生まれの大型バイク「ハーレー・ダビッドソン」。小学生のときから虜で、最近は国内のレースに参加するほどだ。
「父親がレーサーで、母親も一緒にレースに参加するほどでしたから、小さいときからバイクは身近なものだったんです。彼自身は16才で中型、26才で大型二輪免許を取得。いま乗っているハーレーは3台目で、仙台にある有名バイクショップで1年がかりでカスタムした大作なんですよ」(芸能関係者)
その長瀬が9月19日、宮城・仙台市で行われたハーレー限定のレース『Drag Games』に愛車で参戦していた。黒のライダーズジャケットに黄色がアクセントとなったヘルメットをかぶってスタートラインに立った長瀬。
レース参加者によると長瀬は「趣味のバイクと男友達が、いちばん大切で宝。恋愛は二の次」といっていたという。なお、順位は92人中74位だったという。
※女性セブン2010年10月14日号