ヨン様の05年度の収入総額は329億ウォン(約42億6400万円)。97億5000万ウォン(約12億6000万円)納税したことをヨン様の所属事務所が発表した。(女性セブン2007年2月15日号より)
この額がどれだけ凄いか日本の芸能人と比べてみると、これがなんとケタ違い。日本で最後に公表された高額納税者番付(04年度)の歌手部門で宇多田ヒカルが納税額3億6595万円(推定所得9億9600万円)、俳優・タレント部門でみのもんたが同2億101万円(同5億5000万円)だったから、宇多田の4倍、みのの8倍のもの凄さ!
ちなみに、ヨン様の日給はなんと1168万円という計算になる。
04年4月、『冬のソナタ』をNHKが地上波で初めて放映して以来の韓流旋風。ヨン様はその原動力となって先頭を走り続けてきたというわけだ。そして、ヨン様の43億円ショックにはそれなりの裏付けがあったという。
「ペ・ヨンジュンは俳優である前に、優れたビジネスマンといえます。例えば肉体改造でぺ・ヨンジュン自らが体を絞ったからこそ、彼のプロデュースする健康志向のカフェの説得力が増すわけです」(韓国在住ジャーナリスト)
そんなにお金があるんだったら、もっとお休みとって日本に来てよ、というのがファンの本音かも?