かつて志村けんとの熱愛騒動で芸能マスコミに騒がれた元C.C.ガールズの浜野裕子。身長168センチ、B95W58H87のダイナマイトバディに志村がメロメロになったと噂されたものだった。実際はどうだったのか? 浜野本人を直撃した。(週刊ポスト2004年1月1・9日号より)
「とても良い兄貴というか、よく飲みに連れて行ってもらいました。ダチョウ倶楽部のメンバーといつもワイワイやっていましたね」(浜野)
そういって笑う浜野は03年12月23日に都内のレストランで「普通のサラリーマン」(浜野談)のAさんと挙式、芸能界を引退している。
「知り合ったのは03年の春頃です。友達何人かで遊びに行った時になんとなく知り合いになって、その後メールなんかをするようになったんです。最初の印象はすごいバランス感覚の良い人という感じでした」
酒好きで知られる彼女、飲めば朝までという酒豪だけにAさんとの付き合いももっぱら酒場。「麻布十番や目黒あたりの焼き鳥屋で地味に飲んでいたからバレなかったのかも(笑い)」
それでも付き合い始めてわずか数か月で結婚を決めたのは、“できちゃった婚”だったから。
「私個人の問題で他のメンバーに迷惑かけるのでは、と心配していたんですが、みんなにはとても喜んでもらいましたし、羨ましいともいわれました。嬉しかったです」
デビューから引退まで5年。もっとも印象的だったことはやはり(?)巨乳絡み。
「2代目C.C.ガールズとして新聞社回りを行なったんですが、その初日の撮影で胸のボタンが弾け飛んじゃった。ブラジャーはしていましたけど、カメラマンさんの驚いた顔が昨日のことのように思い出されます(笑い)」